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<文章の書き方>
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【文章の書き方】

1つの文は短くする
平均40文字以下を目指す。最大でも60文字。

漢字の最適な割合
最も読みやすい、漢字が含まれる割合は、3割。

迷ったらひらがな
漢字にするか、ひらがなにするか迷ったら、ひらがなにする。
複合語の後半の助動詞はひらがなにする
「〜してきた」、「〜していく」、「〜してみる」

「〜こと」、「〜である」を多用しない
無駄が多く読みにくくなる。これらはほとんど省略したり、言い換えることができる。
漢字熟語は多用しない
漢字熟語は、文章を分かりにくくするので、小説などの文章では、できるだけ動詞として使わない。
逆に、論文やビジネス用途の文章には好ましい。
(例)削減する→減らす、増加する→増える、決定する→決める、停止する→止まる
語尾のだらだらした表現は避ける
(例)
〜することが可能である
→〜できる
〜することができない
→〜できない
〜と言ってもいいだろう
→〜だろう
〜というように考えた
→〜と考えた
ないのです
→ません

指示語は多用しない
これ、それ、あれ、このような、そのような、あのような、などの指示語はむやみに使わない

主語と述語は離さない
主語とと述語の間が離れると、意味が分かりにくくなる。

複雑な構造は避ける
主語と述語の間に、別の主語・述語を含む文章は避ける

文章にリズムをつける
文章に心地良いリズムを生じさせるには、短文と長文を組み合わせるといい。例えば、短文、短文、長文(司馬遼太郎)

一文一義主義
ひとつの文にひとつの事だけ書く

体言止めは多用しない
物語の文章では、体言止めは使わない。新聞記事向きの表現。

接続詞は多様しない
無くても意味が通じる不要な接続詞は削る。
(例)そして、だから。
しかし、も多用しない。

接続助詞は多用しない
接続助詞をできるだけ使わない(ば、ど、ども、が、ところが、のに、ものを、も、し、と、から、けれど、けれども等)
助詞の「は」と「が」の使い方
助詞の「は」は、既に誰もが知っている情報を伝えるときに使う。助詞の「が」は、相手にとって新しい情報を伝えるときに使う。

「〜的」「〜化」の乱用は控える
文章を分かりにくくする。言い換えが可能。
語尾が単調にならないように

だである調での短調さを避ける
「だ・である調」では、「〜だ」「である」を連発せず、「〜た」「〜であった」「〜る」「〜か」「〜といえる」「〜ない」、などを織り交ぜる

ですます調の単調さを避ける
です、ます、ません、した、ました、でした、でしょう、ましょう、ますか?ですか?でしょうか?

受身表現は避ける
考えられる、思われる、〜とされる、という受身文は分かりにくい、説得力にも欠け、可能形とも混同しやすいので、主体文に言い換える。→考える、思う、〜とする

説得力を持たせるには、あいまい表現は避ける
ビジネス文書などで、説得力を持たせるには、あいまいな言い方にせず、断定形を用いる。
(注)「〜だろう」「〜だろうか?」「〜かもしれない」「〜と思う」「〜思われる」「〜思っている」は禁止

告知の文章
決定事項や改正されたルールなどを、最初に短い文でピシリと告げるとわかりやすい。

前向きにしたい場合
〜しない、〜できないといった否定形は誤解されやすく、文章を分かりにくくするので、極力使わず、言い換える。
ボキャブラリー
日本語の小説の場合、6万語必要といわれている。
英語の小説の場合、2万語あればいい。
つまり、日本の小説の方が、言葉使いが緻密である。

800字作文で練習
800字(原稿用紙2枚)というのが、文章作成の基本的な分量単位です。

朝日新聞の社説
→1200文字
同、天声人語
→600文字
読売新聞の社説
→1000文字

800字の文章が書けるようになれば、小説のような大量の文章も書けるようになります。

例)一冊の本はふつう、
400字詰め原稿用紙、
約200〜300枚
でできている。
文字数で言えば
5万〜10万字

ちなみに、
短編小説は
1〜2万字程度。
原稿用紙で50〜100枚


小説の公募規定

すばる文学賞
→50〜300枚

小説すばる新人賞
→200〜500枚

文藝賞
→100〜400枚

江戸川乱歩賞
→250〜500枚

日本ホラー小説大賞
→長編121〜1200枚
→短編50〜120枚

群像新人文学賞
→長編250枚以内
→短編40〜50枚

日本ファンタジーノベル大賞
→300〜500枚

Yahoo!JAPAN文学賞、
→6〜8千字

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