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<コーチングの技術>

認める
コーチングにおける「認める」とは、クライアントの存在や行動、状態を、あるがままに事実として受け止めることです。
その際、気をつけなければいけないのは、それに対する良し悪しの「評価」は行なわないということです。
「ほめる」「叱る」といった「評価」は、「認める」の次の段階のことであり、「まず認める」ことが全ての始まりです。
「髪切ったんだね」
「髪形変えたんだね」
「最近、ちょっと疲れ気味のようだね」
クライアントの行為や状態を見たことを、クライアントにはっきり伝えることにより、
「この人はしっかり自分を見てくれている」
「この人は自分に感心を持っている」
と感じてもらうことができます。
そこから、自分に対する安心感や信頼感が生まれるのです。
安心感、信頼感を持てると、何でも話そうという気になります。何でも話せる雰囲気ができれば、あとはどんどん話させることです。
そうすれば自然と、いろいろな「アイデア」が浮かんだり、「気づき」が生まれたり、行動への「モチベーション」が高まったりするでしょう。
会話はキャッチボールだとよく言われます。
相手の言葉をしっかりキャッチする、つまり受け止めることが大切です。その時に、いちいち「遅い」「コントロールが悪い」と評価しないことです。評価すれば、相手だって不愉快になり、話すのが嫌になります。
【認めるフレーズ】
・うん、そうだね
・君はそう考えているんだね
※オウム返し
・君は○○だと思ってるんだね
・○○をしてくれたんだね
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